11月のお野菜もりもり御膳【無添加、無農薬米、有機・特別栽培野菜】
福岡で有機栽培に取り組む「たなまち農園」さんと二人三脚でつくったお弁当。
今月のメイン食材は旬の「さつまいも」
*途中でメイン野菜が変更になる可能性があります。
旬の恵みがぎゅーっと詰まっています。
-ごほうびランチに。
-疲れた日の晩ごはんに。
-離れたご家族に。お見舞いに。
季節の養生と、美味しい笑顔をお届けできますように。
*冷凍でお届け致します。レンジ・湯煎・蒸し解凍可能です。
詳細は、ページ下部をご参照ください!
¥2,273
※この商品は、最短で11月13日(木)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
おしながき
〇真鯛の西京焼き
〇れんこんはさみ揚げ
〇卯の花コロッケ
〇甘長唐辛子肉詰め
〇ゆで落花生
〇彩り野菜(ラディッシュの塩漬け)
〇小松菜のおひたし
〇平飼い卵のだし巻き玉子
〇南瓜と水菜のサラダ
〇大根のスープ煮
〇大学芋
〇鯖ずし
〇おにぎり三種 ―梅干し 大根葉漬物 玄米あられ―
*旬のお野菜を使っておりますので、天候等の影響で仕入れできない場合は、内容を一部変更する可能性があります。
アレルギーなどのご不安がありましたら、お気軽にお問合せください。
今月は、たなまち農園さんの「さつまいも」がメイン食材。
*途中でメイン野菜が変更になる可能性があります。
そのほかのお野菜とお米も、主に福岡の農家さんが大切に育てた有機または特別栽培のものを使用しています。
添加物不使用。自然の恵みをぎゅっと詰めました。
〇大学芋
たなまち農園で大切に育まれた旬のさつまいもを香ばしく揚げて、カラメルに絡めました。外は香ばしく、中はほくほくとやさしい甘さがあります。素材の風味を生かした素朴な味わいの一品です。
〇卯の花コロッケ
九州産の大豆を原料に、伝統の製法を守り続けている荒木豆腐店のおからを、かつおと昆布の出汁で炊いた後、コロッケにしました。中のチーズが味のアクセントになっています。
〇真鯛の西京焼き
国産真鯛を卸身で仕入れて、うぶすなのキッチンで一切れずつカットしています。みそに漬け込み、風味よく焼き上げましました。
〇れんこんはさみ揚げ
厚めにスライスしたレンコンの間に、玉ねぎやネギを混ぜ込んだお肉を挟みました。シャキシャキとした歯ごたえを楽しめる一品です。
〇ゆで落花生
旬の落花生の柔らかくほくほくとした食感をお楽しみください。薬膳では、空気が乾燥しがちな今の季節、傷つきやすい「肺」をうるおす食材と考えられています。
〇彩り野菜
熊本県山都町で育まれたラディッシュを、さっぱりと塩漬けにしました。
〇小松菜のおひたし
かつおと昆布の香り豊かな出汁で仕上げた、小松菜のおひたしです。鹿児島県枕崎産のかつお出汁と、北海道産の昆布を使用しています。
〇だし玉子焼き
佐賀県のみのり農園より届いた新鮮な卵を使用しました。唐津の潮風を感じる自然豊かな平飼い舎の、風通しの良い環境でのびのびと育てられています。出汁をたっぷりと含ませた一品です。
〇南瓜と水菜のサラダ
かぼちゃをスライスして蒸し焼きにしたあと、水菜と粒マスタード入りのドレッシングで和えました。さっぱりとした味わいです。
〇甘長唐辛子肉詰め
大分県のさとう有機農園で育った甘長とうがらしに、たっぷりの肉だねを詰めて揚げました。甘長とうがらしは辛味がほとんどなく、やさしい甘みが特徴です。
〇大根のスープ煮
鶏がら出汁でやわらかく炊きました。鶏がら出汁は、国産の鶏がらを三時間ほど煮出しており、やさしい味わいとなっています。
〇鯖ずし
福岡県の筑後平野で無農薬栽培に取り組んでいる中村農園のお米を使用しています。香ばしくふっくらと焼き上げたサバを酢飯にのせて、巻きすできゅっと形を整えました。
〇おにぎり三種
―梅干し 大根葉漬物 玄米あられ―
梅・紫蘇・塩のみで作られた昔ながらのすっぱい梅干しのおにぎり、大根の葉を余すところなく漬物にして混ぜ込んだ青菜おにぎり、古代米の玄米あられをまとったおにぎりの三種類をお楽しみください。
原材料
※旬のお野菜を使っておりますので、天候等の影響で仕入れできない場合は、内容を一部変更する可能性があります。アレルギーなどのご不安がありましたら、お気軽にお問合せください。
おにぎり3種(白米(国産)、大根葉、梅干し、玄米あられ、食塩、かつお節)、鯖ずし(塩さば、白米(国産)、穀物酢、きび糖、ごま、しそ、しょうが、食塩、昆布)、卯の花コロッケ(おから、鶏がらだし、チーズ、ながいも、ねぎ、清酒、みりん、きび糖、薄口醤油、パン粉、乾燥ひじき、小麦粉、鶏卵、なたね油、食塩、濃口醤油)、はさみ揚げ(れんこん、豚ひき肉、たまねぎ、鶏卵、なたね油、ねぎ、小麦粉、片栗粉、食塩、ごま油、こしょう)、甘長唐辛子肉詰め(豚ひき肉、甘長とうがらし、たまねぎ、鶏卵、なたね油、ねぎ、小麦粉、片栗粉、食塩、ごま油、こしょう)、玉子焼き(鶏卵、かつお・昆布だし、薄口醤油、みりん、きび糖)、南瓜のサラダ(かぼちゃ、みずな、オリーブ油、穀物酢、きび糖、マスタード、食塩、こしょう)、鯛の西京焼き(真鯛、調合みそ、みりん、清酒、きび糖、薄口醤油)、大学芋(さつまいも、上白糖、なたね油、ごま)、舞茸の天ぷら(舞茸、片栗粉、小麦粉、なたね油、鶏卵、食塩)、和え物(こまつな、かつお・昆布だし、薄口醤油、みりん)、大根スープ煮(大根、鶏がら出汁、みりん、薄口醤油、きび糖、食塩)、落花生、ラディッシュ、食塩、(一部に小麦・卵・乳成分・落花生・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉・やまいもを含む)
お召し上がり方
冷凍でお届けします。
おかず1品1品を木箱に盛り付けておりますので、容器のまま温めてお召し上がりください。
○レンジ500Wで6分程度
○湯煎で30~35分程度
(冷蔵庫や常温で数時間置いて頂けますと、より早く湯煎解凍できます。)
○蒸し解凍も可能です。
*気温や室温によって解凍時間が多少前後しますので、解凍状況をみながら、ご調整いただけますと幸いです。
はじまりは、生産者さんとの出会いから
このお弁当のはじまりは、福岡で有機栽培に取り組んでいる「たなまち農園」さんとの出会いでした。
生きているだけで、大好きな生き物や環境に悪いことをしているのではないか…と、幼少期から生きることへの後ろめたさを抱えていたという棚町さん。
人間である自分のことも好きになれなかった。
古代からの生き物の営みの拠点である'川'を軸に、'川'とその周りに棲む生き物を活かし
自然を活かす農業を始められました。
「急勾配×有機栽培×多品目」
というあまりにもチャレンジングな取組み。この地で続けられた人はいなかった。
でも、楽しくて仕方なくて、気づいたら早4年続けられていた。
タネ(野菜のあかちゃん)を育てるところから取り組まれています。
お野菜を出荷するときは、子を送り出すような気持ちになるのだそう。
農園でお野菜を一口囓らせていただくと、野菜本来の味がして、びっくりするほど美味しかったです。
大地のエネルギーと、愛情がたっぷりつまったお野菜。
ぜひ、このエネルギーを、皆様に届けたい、と強く思いました。
そこで、うぶすなチームで「季節のおやさいもりもり御膳」を考案。
季節の養生には、旬のものを頂くのが一番です。
なにより、美味しくって、心が満たされます。
「旬は一瞬。でもその一瞬の時間(とき)を止めて、弁当に閉じ込められるって、冷凍弁当の可能性は無限大ですね!玉手箱みたい。」
と棚町さん。
たなまち農園とうぶすながコラボした渾身のお弁当、皆様に美味しい笑顔とほっとするひとときをお届けできますように。
自然にも優しい農法で作られた素材を使っています。余計なものは一切使用していません。
食材は主に、福岡・九州育ち。
お米は栽培期間中農薬不使用のものを使用。
野菜は、有機栽培または特別栽培の野菜を使用しています。まれに彩りのために使用する慣行栽培野菜は、1商品あたりの重量割合を3%以下としています。
調味料まで厳選。調理工程でも食品添加物(※指定添加物、既存添加物、天然香料、一般飲食物添加物)は一切使用しておりません。
食べれば食べるほど元気になる食を目指し、大地のエネルギーと食材の命、そして生産者さんの想いをそのままに、佘計なものは一切使っておりません。
自社キッチンで、心を込めておつくりします
一品一品、うぶすな調理チームが、自社キッチンで丁寧におつくりしております。
出来合いはひとつもありません。
美しく、清々しいキッチンから、心を込めて手仕事でお届けします。
私たちの想い
自身や大切な人がどうか健やかであってほしいーーー。
うぶすなの代表は、これまで、半導体製造装置の製造開発を行う超精密機器の生産現場で、35年にわたり陣頭指揮を執ってきました。
食養生のための冷凍宅食サービス「うぶすな」を立ち上げたのは、数年前に娘が激務で体調を壊し、食で救われた姿を目の当たりにしたから。遠くで離れて暮らす娘の体調を案じる日々。どうか健やかであってほしい。どうか元気で帰ってきてほしい。
幸い、娘は、食を届けてくれる方と出会い、快復しました。あたたかく優しい旬の食と、身体を気遣う毎回のお手紙を頂いて、身体の芯から元気になっていきました。
娘はその後出産し、可愛くてたまらない孫をみると、自分はあと何年この子の成長を見守れるのだろうかと、自身も元気でいたいと心から願うようになりました。
この世界には、娘と同じように食で救われる人がいるのではないか。そして、自分がそうであったように、大切な人の体を案じる人たちがいるのではないか。自分自身が元気でいたいと、切実に願う人たちが多くいるのではないか。
残りの人生をかけて、食の事業を立ち上げました。
代表は調理できませんが、その想いに共感した素晴らしい仲間達が、「うぶすな」をかたちにしてくれました。
うぶすなのごはんが、
自身が健やかでいたい
大切な人に健やかでいてほしい
という切実な想いを持っている皆様に、どうか届きますように。




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