お知らせ

2022/06/07 15:00

2022年6月6日から二十四節気の芒種(ぼうしゅ)です。



天明7年に出版された暦便覧では、

「芒(のぎ)ある穀類、稼種するときなればなり」と表現されています。

穀物の種をまく時期という意味です。



天気のすぐれない日が多くなり、梅雨の季節となりました。

「梅雨」と書くようになったのは、梅の実が熟する時期の雨が由来といわれています。



梅雨の時期には、体に余分な水分が溜まりやすいです。

薬膳の考え方では、湿気が苦手な脾胃(消化器官)の疲れが出やすい時期でもあります。

生ものを避け、消化吸収の良いものを食べたり、

利水の効能のあるものを日々の食事に取り入れたりして、

水はけのよい身体を目指しましょう。



きゅうりは利水作用を持ち、夏の体のほてりを内側から冷ます働きがあります。

逆に、雨で身体が冷えていると感じるときには、温める作用のある食材を取り入れて◎

その日の体調に合わせて調整しましょう。



温性の(からだを温める)食材には、玉ねぎ、大葉、パクチーなどがあります。

利水の働きを持つ食材には、はとむぎ、玄米、とうもろこしなどがあります。



体調や季節に合わせて、日々の生活に取り入れてみましょう♪